夏休み第二弾の企画「学校では教えてくれないこと」を8月27日に開催しました。
今回の日程でも予定が合わなかった方申し訳ありませんでした。
次回は冬休みか春休みに開催したいと思っています。
子供の真剣な顔って見ていていいですね!
こちらもやってよかったと思いました。
子供の可能性を親が感じられる時間となりました。
参加者の方のご感想「もう一人の子供も連れて来たかった。」と嬉しいお言葉頂きました。
今回は、3組のご家族にご参加頂きました。
今回のテーマは、
「思考」と「意識の使い方」。
思考パターン
参加したくれた子供達に、今気になっている事や悩み事を聞きました。
- 社会の暗記が覚えられない。
- 受験する学校を決められない。
- 調子のいい時と悪い時の差がある。
など・・・。
色々なことを子供も考えているし、どうにかしようとしています。
子供が何を考えているのか?
どんな風にしたいのか?
がポイントになってきます。
よく言われる回答は、
- 頑張れ!
- 努力しろ!
- 勉強しなさい。
- やらなきゃわからないでしょ!
- まだちゃんとやってないじゃん!
などなど。
もし、これで解決しているのなら問題解決しているはずですよね!?
問題が解決していないのなら、解決方法が違う可能性がありますよね?
例えば、
社会の暗記が覚えられない。
社会の暗記が覚えられないということは他の教科は覚えられるということを言っています。
ということは・・・。
この辺りのことをお母さんがアドバイスできたら変わるかもしれません。
お母さんが「社会なんて私も覚えられなかったし、つまらないよね・・・。」と共感だけすることは解決になりません。
思考パターンの理由は、過去の経験から導き出されたある種の答えです。
わざわざ間違った答えを出さないのできっと理由があるはずです。
意識の使い方
ある物を使って意識の使い方を学んでいただきました。
身体は多くのことを感じています。
目でみたものしか、存在しないと捉えるのか
目では見えないけど何かを感じている。
と認識していくかでは自分の世界が変わっていきます。
多くのことを知っていることはその分選択肢が広がります。
選択肢が多いのなら選択肢を減らすこともできるわけです。
意識っていうもののすごさの一部を体感していただきました。
まとめ
思考パターンは記憶と関係しています。
記憶のことまでは触れていませんが、現実を作り出すものは「行動」です。
「行動」を起こすには「思考」があります。
思考パターンが変わると現実が変わっていきます。
子供の今だからそこ知っていたらいいなと思うことを講座にしました。
ご参加頂きました皆様ありがとうございます。
さらに何かお伝えできる講座も考えます。
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